100均アイテムでプロ用撮影機材を再現してみた。(カメラスライダー編)

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カメラスライダー使ってますか?


ここぞ!というところで使えるカメラスライダー。

三脚の止めショット(フィックス)や、手持ちの移動ショットがセオリーの中、最近の映像表現には欠かせない、没入感が格段にアップする『スライダー撮影』にフォーカス!

 

スライダーがもたらす3つの効果。

1、視線誘導がなめらかになり、映像への没入感が向上する。

2、動かない建造物・景色の情報量が増え、惹きつけられる。

3、平面的な映像がより立体的になる。

→ 要するに、なんか目が離せなくなる!!

 

でも…結構お高いんです。

このカメラが乗るただのレール…。
相場は約5万円~8万円とお高い。

プロ用機材としては普通の価格帯だが、個人にはなかなか手が届かないのが現実である。

 

100均のアイテムで何とかしよう!!

僕は思いついた。
要するに…三脚が滑ればいいんだということに。

そこで誰もが知ってるこのアイテム!

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そう、クリアファイルだ。

ご存知の通り、クリアファイルはその素材や性質上よく滑る。
この特性を利用してスライダーとして活かしてみようではないか。

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三脚の下に敷いて、手で引く…。

なんともアナログな手法だが、これが意外といい。
特に室内の撮影だと実用レベルなところまでいける。

僕もワンマン撮影で、持っていける機材に限りがある時は、たまにこの手法を使う。

見た目はあまりプロっぽくはないが、撮影の結果が全て。

 

実際に撮影してみた。

これは、仕事で制作した作品で一部このクリアファイルスライダーを使った箇所がある。その部分を抜粋した。

 

アナログな手法なので、若干横移動にスムーズさが足りないが、これにPremiereProのブレ補正エフェクト「ワープスタビライザー」を適用すれば本物のスライダーと遜色のない映像となる。

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念の為に、いつもの撮影グッズにクリアファイルを忍び込ませておけば、救世主になるかもしれないアイディア。

是非お試しあれ!